七瀬陸の病状について私なりの考察と、それを踏まえての七瀬天について

はじめまして。ご観覧くださりありがとうございます。ちょめこと申します。

さっそくですが、アイナナ、始めました。とんだ大沼でした。何故もっと早くやっていなかったのかと悔やむレベルで・・・。

私の1番の推しはアイドリッシュセブンのセンター、大天使こと七瀬陸くんなのですが、彼、持病あるじゃないですか。あれについて、私なりに色々と考えたことをここでまとめさせていただきたいと思います。超絶長いです。

 

その前にまず私個人のバックグラウンドとして、自分自身が看護師であること、そして私の母も看護師でかつて所謂子ども病棟(疾患に限らず15歳以下の子が入院する病棟)でバリバリに働いていた経歴があり、詳しい話を聞ける人が身近にいる、というものがあります。

そして(これは看護師あるあるだと勝手に思っているのですが、)好きな作品で病気持ちのキャラがいると、その病気について調べ、どの程度の病状なのか、どんな治療をしているのかを勝手に考えたくなってしまうという性癖が私にはありまして、(怪我はこれに当てはまらない)それをこじらせたものが今回のブログとなります。

ちなみにアイナナはまだ始めて一ヶ月もたっていません。2部までは完走しましたが、サイドストーリーはまだまだだし、ラビチャも読めてないもの多数です。

なのであくまで、私が私の持てる情報から、勝手に陸の病歴を考えてみたものになります。

以上をふまえてお読みいただければと思います。

 

 

まず陸くんの持病ですが、公式からははっきりとした病名は告げられていませんが、

 

・子どもの頃から入退院を繰り返す

・発作と呼ばれる呼吸器症状がある

・発作時には吸入薬が必要

・動物の毛や埃がダメ

・ストレスもダメ

・運動もダメ

・夜や朝方に発作が出やすい

 

などという点から、彼の持病は「喘息」という体で話を進めたいと思います。

子どもの頃から、ということで小児喘息だと思うのですが、小児喘息って一般的には大人になると治ることが多いと言われています。もちろん大人になっても治療が必要な方もいますが、それにしても陸くんの喘息重すぎない?本当に喘息なの?そう見せかけて、実はもっと重い病気抱えてるんじゃないの?そもそも小児喘息で学校通えず、院内学級に通うほどの長期入院になることってあるの?と思い、最後の疑問を母に聞いてみました。答えは「まれにある」とのこと。

「喘息の発作」と一口に言っても、程度は様々です。中でも1番重い発作を「大発作(苦しすぎて動けない、話せない。最悪、意識消失や窒息してしまう状態)」というのですが、これを繰り返す場合には症状が今現在なくても予防薬を飲み続けたり、運動療法をしたりして、なるべく発作を起こさない状態にしよう、という目的で長期入院することがあるそうです。これは1.2ヵ月で済む場合もあれば、年単位になることもあるそうで、その間の学業は院内学級になったりもするそうです。

天くんがラビチャで「陸は中学に上がるまで、長期入院が多かった。勉強も病院に付属してる教室で通ってた」と言っていたのも、こういうことなのではないかと思います。

 

ただ、そこまでの治療が必要なほど、重症度の高い喘息発作を起こしていたということは、陸くん挿管とかまでされたことあるんじゃないの?と思ってしまいます。

挿管というのは、例えば全身麻酔による手術をする時に、どうしても麻酔の影響で自発的な呼吸も抑制されてしまうため、口から喉のさらに奥まで管を入れて、人工呼吸器という器械につないで呼吸をさせます。このことを挿管と呼びます。もちろん麻酔に限らず、自力で呼吸が出来ない人に対し、救命のために挿管して人工呼吸器につなぐこともします。喘息発作があまりに重篤な場合もこれに当てはまるので、重い喘息を患っている陸くんも挿管ぐらいされたことあるんじゃないかな、と考えます。

 

挿管は先述の通り、救命のためとは言え無理矢理喉に指と同じか、それよりも太い管を入れるため、管による苦痛が強いです。そうすると苦しさなどで混乱した精神状態になった時に、自分で無理矢理管を抜いてしまう可能性があります。でも抜いてしまうと、呼吸が出来なくて危険。だから呼吸が出来るようになるまでは入れっぱなしにしておきたい。その入れっぱなしの状態にするために、病状が落ち着くまでわざと薬を使って眠らせた状態にします。

薬で眠らされて、口から管を入れられ、器械なしでは呼吸も出来ず、点滴もつながれ、もしかすると鼻からもチューブを入れられ、食事代わりに栄養剤が注入されてたかもしれません。病棟も普段の病棟ではなく、ICUで、心電図モニターやSpO2モニター(経皮的に酸素の取り込みを測れるモニター)といった機械も付けられていることが予測されます。自身の片割れである陸くんのそんな状態を目の当たりにしたら、そりゃあ天ちゃんもあれだけ過保護にもなるよね。

 

挿管までしなくていい時も、酸素マスクでは足りず、ベッド上にビニルハウスみたいな感じのテントを張って酸素で満たした中でじゃないと過ごせなかったり、苦しすぎて横になれず、上体を起こして座っている姿勢(起座位と言います)の方が楽で夜も眠れなかったり、呼吸苦って死を連想してしまう苦しさなので、発作時に「俺このまま死んじゃうのかな。死なたくないよ」みたいな話をしてたりなんかしてたらそりゃ、陸は僕が全力で守る、状態になるよね、天ちゃん。

 

体育座りが癖とかも、起座位の方が呼吸が楽だったという名残なんじゃないかな、とか、言ってしまえば死に直結した場所を誰よりも知っているはずなのに「100年歌って死にたい」と言えてしまうところは子ども故の「現実味のない死」であるからこその、「全力を表現するための死」ではなく、「本当に死んでもいいから歌いたい」と思っていそうなあたりとか、もう考えれば考えるほど、まじ七瀬陸深淵すぎる。

 

 

話が取っ散らかってきましたが、ここからはさらに飛躍しまして、以上の私なりの陸くんの病状が前提となった際の天ちゃんのお話になります。本当に長くてごめんなさい。

 

天ちゃんは実のご両親との関係は果たして良好だったのでしょうか。そりゃ表面上は良好でしょうけど、それは本当に天の本心だったのでしょうか。

私が何故そう思うのかというと、上記の病状により、陸にとって自分と外の世界を繋ぐ存在が天であったように、天の世界の中心は陸だったのではないかと思うからです。

喘息は夜から朝にかけて発作が起こりやすい疾患です。でも両親は仕事で手が離せず、もしかしたら夜は、悪く言えば兄弟放ったらかしの状態。両親が双子を大事にしていなかったとかいうことではなく、どうしたって入退院を繰り返すと感覚が慣れしまい、陸の世話は天に任せっきりになってしまった部分もあるのではないかと思います。しかも経営悪化に伴い家庭の雰囲気も悪くなってたら、陸にはそれすらストレスとなり発作の一因になってたかもしれませんし、経済的な理由で病院にかかることすらも難しい状況があったかもしれません。そういった状況で、もしかすると天は両親すら恨んでいたのでは?という考えが湧いてしまったのです。

恨んでないにしても、逆に両親のお店が潰れてくれた方がいい。自分が九条家の養子になれば借金も肩代わりしてくれて陸の治療費も確保出来るし。それなら自分は家を捨てよう、と思ったりもしたのかな、と私は思ってしまいます。もう完全に幼い天の中では、「陸>両親含むその他の世界」という方式が当たり前になってしまった可能性もあるのではないかと。

まあその感情が今現在も天の中であるかどうかはまた別問題だと思います。

 

個人的にはただただ純粋に2人には心から笑っていて欲しいし、仲間に囲まれて歌っていてほしいだけなんですけどね。うん。

少なくとも、ここに書いた事は私の勝手な想像です。もはや妄想です。なんならもしかすると、違う治療があるかもしれません。いやでもりっくんまじで挿管くらいはされてるんじゃないかなー?

なるほどねー、喘息ってそんな病気なんだー、くらいに思ってもらえればと思います。

 

 

そう言えば職業体験りっくん最強可愛い大天使でしたね。

拙い話ではありますが、以上を最後のご挨拶とさせていただきます。最後までお読み下さりありがとうございました!